デマと知りながらデマを垂れ流している悪質かつ不審人物が多数います。騙されないように気をつけてください。

デマッターがデマを流す理由

デマを熱心に拡散し続けている人達がいます。

その中にはデマと知りながら悪質なデマを垂れ流し続けている悪質かつ不審な人達も大勢います

そういう人達の動機について考えてみます。デマッターの心理を理解すると対応がしやすくなるかもしれません。

動機1:損をしているという憤り・怒り

自分・家族・友人が「損をしている」と感じ、そのことに憤慨し、怒り、その原因は過剰な感染対策にあるとして、感染対策を否定するためのデマを拡散しているタイプ。

たとえば、

  • 経済的損失に対する憤り(新型コロナによる経済の落ち込みにより失職した/収入減になった等)
  • 旅行・飲み会などの楽しみが制限されたことへの憤り
  • 子供の大事なイベント(卒業式、スポーツ大会等)が制限された/中止されたことへの憤り

等々…。

本来の目的(人類共通の敵・新型コロナへの対策)を忘れ、または軽視して、目先の利益に囚われて間違ったことをしているタイプ。

あくまでも「デマを流すのは間違っている」という意味です。

経済的理由、その他の理由で困っている人が大勢いるのは理解していますが、それが「デマを流す」ことを正当化する理由にはならないと思います。

動機2:注目を集めたい

SNSで当たり前のことを言っても注目されませんが、逆張りの発言をすると多数の注目を集めやすい傾向があります。

参考

このツイートの前後のツイートも参考になります。


https://twitter.com/SpaDaiOtamaLove/status/1408067158802780169

こちらに「まとめ」がありました。

https://sumatome.com/su/1408067141614534666

過剰な承認欲求を満たしたい

変人さんの考えは実世界では理解されないことが多いため、人一倍の孤独を感じてきた変人さんが多いと思われます。

他人から相手にされず劣等感などのコンプレックスを持って育った人が、SNSでデマを流したら多くの「いいね」をもらって気持ちよくなり、デマ拡散が癖になってしまったケースもあるでしょう。

上図(ネットで拾った画像)は「子ども」のコンプレックスについて描かれていますが、実際には、大人が該当するケースも多いようです。

自分が披露する幼稚で稚拙で根拠がない理論になぜか絶対の自信を持っているデマッターも多いようです。これも現実世界では認めてもらえないコンプレックスの裏返しなのかもしれません。

引っ込みがつかなくなった

最初は軽い気持ちで流したデマが予想以上に注目を集めてしまったため、引っ込みがつかなくなって、デマを言い続けてる人もいるかもしれません。

お金目的

お金儲けのためにデマを流している人達もいます。

アメリカの「反ワクチン業界」わずか12人で年間40億円の儲け

グッズ販売、寄付、詐欺目的

新型コロナのデマに騙される人は、他のことにも騙されやすい人達なので、詐欺師にとっては絶好のカモになります。

デマを拡散して騙されやすい人達を集め、集まった人達にグッズを売ったり、(ツイッターの場合)DMや鍵垢という密室に誘い込んで詐欺の罠にかけようとするかもしれません。

最初はグッズの値段が安いからとうっかり買ってしまうと、それは連絡先を教えてしまうことになります。その連絡先が詐欺師の「カモリスト」に登録されて詐欺師の間で売買され、さらに深刻な詐欺被害に継続的に遭う可能性があります

写真はイメージです。この記事と直接関係ありません。

広告収入

新型コロナのデマでYouTube動画の再生回数を増やしたり、ブログのページビュー数を増やしたりして、広告収入を得ようとしてる人達がいます。

本業、セミナー、その他のビジネスへの誘引

新型コロナのデマを拡散して注目を集め、集まった人達を本業や他の仕事へ導いて収入を得ようとしている人達がいます。

写真はイメージです。この記事と直接関係ありません。

「医師の発言」で接種不安拡散、有料サロンで誤情報…[虚実のはざま]第4部 深まる断絶<3>(2021/9/12)
<テレビ、インターネットで教えてくれない真実を知っていますか?>
東京でクリニックを経営する歯科医師が、起業家と共同で運営する会員制オンラインサロンの勧誘文句だ。ユーチューブで「本当は怖いワクチン」などと題して話をする動画を無料で配信し、「有料会員登録」を促している。
会員は詳しい解説動画を視聴できるが、関係者によると、内容は「打つと不妊になる」などの誤情報や「ワクチンは支配層が世界の人を奴隷化するためのものだ」といった荒唐無稽な主張だという。
会費は月2980円で、会員数は3900人以上。歯科医師側の収入は、単純計算で月1000万円を超えることになる。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20210912-OYT1T50076/

アカウント売買

フォロワーが多いアカウントは高い値段で売れるそうです。

新型コロナワクチン接種に反対してた医師が…

反ワクチン派の有名人に賄賂を渡すと言いなりになるか→ 実験してみた結果wwwww

動機3:本当に騙されている

SNSなどに反乱する嘘の陰謀論に本当に騙されてしまっている人達がいます。

洗脳状態

SNSという閉鎖空間に閉じこもると、多種多様な他人の意見やアドバイスが届きにくくなり、AIによって好みの(偏りのある)情報(動画や記事など)ばかりが繰り返し表示されるため、それが誤った情報であっても真実と思い込んでしまうことがあります。

また、昔は各地に点在して存在し、ただの「変人」と言われていた人達が、ネット社会になった現在ではお互いに容易に結びつくようになり、変人村のようなものを形成するようになりました。純粋な人がうっかりそういう村に足を踏み入れると、変人達に囲まれて偏った考えに四六時中さらされてしまい、偏った思想に染まってしまう(洗脳されてしまう)ことがあります。

歪んだ正義感

SNSで洗脳され、歪んだ正義感を植え付けられた人は更にやっかいです。デマを流すことが世の中の為になるのだと思い込み正義感に燃えてしまっているので、デマ拡散に費やすエネルギーも大きなものになります。

上図(ネットで拾った画像)では「若者」が騙される様子が描かれていますが、実際には、大人が騙されているケースも多いようです。

テレビ離れ

個人的な考えですが、安易に騙される人が増えている理由の1つに「若者のテレビ離れ」「ネット・SNSへの依存」というのがあるように思われます。

  • テレビの1本の情報番組には、制作に数十人~100人以上が関わり(各方面の専門家が加わることも多いでしょう)、放送された瞬間にその内容が1千万人近くの視聴者によってチェックされることになります。たまにテレビ報道に対して大きな批判が起きるのは、テレビ報道に対するチェック機能が正常に働いているということです。
  • 一方、ネットのデマ動画やデマ記事の制作に関わっているのは1人~数人程度が多く、配信されても視聴者・読者によるチェック機能が十分働かない(間違った内容についての批判も起きにくい)場合がほとんどです。

情報の信頼性は個々に判断すべきものであり、一概には言えませんが、テレビの報道番組の情報と比較して、ネット動画やネット記事の中には根拠不明な不審な情報が溢れているのが事実です。

デマッターはテレビをバカにします。理由は簡単で、自分達のデマ主張とは異なる真実がテレビから流されるからです。デマッターの嘘にだまされないようにしましょう。

精神の病気

よく他人をバカにするときに「頭大丈夫?」とか「精神科を紹介しようか?」などと言うことがありますが、私が言いたいのはそういうことではなく真面目な話です。

特にコロナ禍においては、様々な不安を抱く人が増えており、心療内科・精神科を訪れる人も増えているようです。

精神の病気に罹ってしまい、デマを信じ込みやすくなってる人もいるでしょう。

不安や疲れによる現実逃避

デマッターの中には、新型コロナが感染拡大を始めた2020年初旬~中旬頃、新型コロナに強い不安を抱いて人一倍熱心に感染対策をしていた人達がいるようです。

適切な情報と知識の不足から、必要以上に強い不安や恐れを抱き続けた結果、身心ともに疲弊してしまっていたところに、「コロナは嘘」という「救い」を見つけてデマに飛びついてしまった人達もいそうです。

頭が悪い

「それを言っちゃお終いよ」と言われそうですが、もしもこの記事に記載されている他の条件にあてはまらないとしたら、残る理由はこれくらいしか思いつきません。

私が相手をしたデマッターは、一般的な人と比べて、「想像力に欠ける」「考え方が浅い」「調べ方が足りない」「注意力散漫」「集中力不足」「論理的思考ができない」「間違いを認めない≒進歩しない」という人が多く、さらに「自分本位」「思いやりがない」「卑劣・品性がない」という特徴がありました。(やはりちょっと精神の病気とかぶる部分もありそうですが)

「まさかとは思うけど、ひょっとしたら、頭が悪いので本当に騙されちゃってるのかな?」と思うことがあります。

動機4:外国の工作員、そのアルバイト

外国の工作員は、昔から当たり前のように敵対国家でスパイ活動をしています。デマの拡散はその重要な戦略の1つです。

コロナ禍におけるデマ拡散の目的は様々ですが、たとえば、

  • 敵対国家の新型コロナ被害を拡大させて医療などの社会基盤を破壊し、経済を疲弊させ、自国の立場を有利にする
  • 敵対国家を新型コロナ対策に没頭させている隙につけこんで他の作戦を大きく進行させる
  • 敵対国家の薬(ワクチンなど)の評判を落とし、自国製品の販売を有利に進める

などが考えられます。外国の工作員が日本人のバイトを雇ってデマを拡散させていることもあるでしょう。

(写真はイメージです)

デマ対策を軽視してデマを放置すると、国が内部からボロボロにされていき、いざというときには既に戦闘不能になっているかもしれません。日本政府は平和ボケしてないでしっかりデマ対策をすべきです。

参考URL

以下のURLは中国関係が多いのですが特定の国への差別を意図したものではありません。工作員によるデマ拡散が行われていることを知っていただきたいだけです。西側諸国も、もちろんスパイ活動をしていますが、こういう話は日本にいると中国ものが多くなってしまう点をご了解ください。

動機5:うまくいかないのは陰謀のせいにしたい

動機6:科学よりも信奉するイデオロギーを主張

ある宗教の教えや、人工的なものを否定する行き過ぎた自然派志向などにのめりこんでいて、その主張に固執している人達。

動機7:逆張り指向

生物というのは、その種全体の全滅を避けるために、全体のうち一定数は残りの多数と異なる行動を取ろうとするそうです。

つまり種全体の何パーセントかが全体に背くような行動を取るのは生物のDNAに刻まれている本能とも言えるものであり、生物としては正常な現象なのかもしれません。

動機8:医者・医療・ワクチンへの不信と憎悪

次のような人がデマを拡散しているケースもあるようです(デマ拡散者がこれに近いことを言ってました)。

  • 過去に不適切な医療を受けた、または受けたと思い込み、医者や医療に対して憎悪に近い感情を持っている
  • 過去に既存のワクチンの接種を受けた際に、中程度~重い副反応を経験したため、ワクチンは害にしかならないと思い込んでいる

動機9:愉快犯、ゲーム感覚

人をだましたり世の中を混乱させることに喜びを感じている人達がいます。

「誰がより大きい嘘をつけるか」「誰がより多くの “いいね” を集める嘘をつけるか」等をデマ仲間と競い合いながらデマを作っているような様子も見受けられます。

動機10:破滅願望、自暴自棄

自分の人生に絶望していて「世の中なんてどうにでもなれ」と考えている人がデマを流している可能性もあります。

動機11:体力信者

体力に過剰な自信を持っていたり、人体の免疫に全幅の信頼を置いているタイプ。

確かに免疫で防げる病気もあるのでしょうが、それだけでは防げない病気のほうが圧倒的に多いことを認めるべきです。

免疫だけで病気を防ぐことができるなら、人類と病気の歴史が刻まれることもなく、医療が進歩することも無かったでしょう。

どんなに優れた体力の持ち主でも、勝てない病気があります。

動機12:誰かを見下したい・絡みたいだけ

あらかじめ新型コロナに関するデマの豆知識を仕入れ、そのことを知らなさそうな人(常識的な発言をしている人)を探して議論を持ち掛け、答えにつまる相手を大げさに嘲笑し見下して楽しんでいる人を実際に見たことがあります。

誰かに絡んで因縁をつけること自体が目的化している人達がいます。

参考記事など

 

記事で紹介していますが、コロナ禍で社会を混乱させている余計な情報と人の繋がりは以下のように整理できます。 ほとんど輸入もの。で、どこから誰が輸入しているかと言えば……。

https://twitter.com/mostsouthguitar/status/1423291110441422858

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目覚めてないコロナ脳
目覚めてないコロナ脳
25 days ago

あまりに愚かすぎて言葉も無いです。
これからデマ広告のせいで亡くなる人が出るでしょうけど、責任なんて取らずに逃げるのでしょうね。